いつもありがとうございます。 クラクニです。
今どきの若い方(20-30歳くらい)は、
貯金をしている人が少ないようです。
2018年の平均貯蓄額は1279万円ですが、
20代独身で平均値142万円、ただ、半数以上は貯金なしです。
金融広報中央委員会が実施した平成29年度「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯調査)
やはり、お金よりも大切なものは家族、身内なのでしょうか。
お金が無くても、生きていける…
という方も確かにいると思います。
でも、
私が思うに、稀だと思います。
仕事柄、お金が原因で(特に借金)、家族が離散してしまい、独りぼっちになっている人を、私は、銀行の外回りの営業活動や、債権回収の現場の中で、電話や実際に多重債務者関係の方とあっているので、たくさん見てきています。
やはり、貯金はある程度あったほうが、幸せなのだと、
切に思っています。
まず、健康であること、あとはある程度のお金があること。
ある程度のお金とは、せいぜい3か月は暮らしていける程度の貯金だと思います。
もし、会社を自己都合退職で辞めても、失業保険は離職後3か月は支給されません。
1日でも早く貯金をするための行動を始めてくださいね。
最初の一歩はいくらでもいいんです。100円でも、1000円でも。
これを少しずつ工夫して増やしていただきたい。
そして、増えていることに喜びと貯める意欲を持っていただければいいと思います。
貯金は、余ったらやるというものでは決してありません。
収入から強制的に差し引くものです。
それが難しいならば、貯蓄の仕組みを作ることです。
それが、
自動積立定期預金です。
どこの銀行でもできます。
もし、楽天銀行ならば、金利も少し高いし、様々なメリットがあると思います。
一度確認してみてください。
収入-貯蓄=支出です。
できる範囲で、少しずつでもいいですから。
では、また。
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