いつもありがとうございます。 クラクニです。
最近は、コロナの影響で居酒屋に行く機会がめっきり減ってしまっていますが、
周りのサラリーマンの話の肴は給料のことでしょう。(私もサラリーマンですが)
給料が安いとか、給料が上がらないとか、残業しないと生活やっていけないとか。さまざま。
収入が少ないのは、自分のせいなのに、お金のせいにしてはいけないです。
文句を言いながらの飲みは結構話は盛り上がるが、気分は落ち込みます。
まあ、話をして、スキッとすることがありますが、一時的なもの。
お金は、ポジティブなところ、雰囲気の明るいところに集まるようです。
足るを知るという言葉があります。
今ある現状に感謝して、毎月決められた給料が決まった日に自分の通帳に入っていることに、
感謝することが大事です。
急に会社が無くなったり、リストラに遭ったり、病気になったりしたことに比べれば、恵まれているのです。
下を見ればきりがない。もちろん、上を見てもきりがない。だから、
「足るを知る」なんです。
講演家の鴨頭嘉人さんもユーチューブで言っていました。
「企業が10年後に存在している確率は1割なんだ」と。
「朝、通勤して、会社が存在していることに感謝しなければならないのだ」と。
ぜひ、給料が低いなどと愚痴を言うのはやめよう。
お金をいただけることに感謝をして、そして、大きな病気もせずに、自分や、家族がきちんと生活できることは、
ありがたいことなのだ。と思うようにしましょう。
言葉は、言霊です。
口に出すと、おのずと心も、体もそのように動いていくようです。
口に出すことは、前向きなことにしよう。
口に出すと、それを自分の言葉を自分の耳が聞いて、それが、自分の脳に反応していきます。
そうすると、脳はその言葉に反応します。自分の表情、行動、考え、思考など。
恐ろしいけれど、扱い方によれば、とてもシンプルでしょう。
毎日の習慣を、前向きに捉えることが、次の自分の行動に繋がって、相乗効果が出てくるのだと思います。
しばらくは、世の中全体が重苦しい空気になっていますが、この状況を前向きに捉えることが重要でしょう。
今の自分にできること。
例えば、手洗い。うがい。
外出ができないならば、家の中の掃除をするとか、読み忘れていた本を開いて読んでみるとか。
ゆっくり体を休める。ストレッチをしてみる…など。
家でできることは結構ありますね。
そこで、新たな発見や感動を探すことで、自分を進化させることはできるはず。
前向きに捉えよう。
話は戻りますが、
お金に悪口を言わない。
そうすると、お金は前向きなところに集まります。
そうすると、気持ちも豊かになります。
気持ちが豊かになると、気持ちに余裕が出てきます。
幸せなお金持ちへの道筋が出てきますよ。きっと。
では、また。