幸せなお金持ちになろう

お金の考え方を追求して、より良い人生を構築するための有益情報を、発信しています。

なぜ、会社を辞めたくなるのか。

いつもありがとうございます。 クラクニです。

 

会社を辞める理由は、

やりがいがなくなったときでしょう。

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やりがいが無くても、

支えなければならない家族がいれば、

続けますが、

それもひとつのやりがいでしょう。

 

ならば、働かなくても一定の収入や、資産があれば、

仕事に行かないか?

 

それは、

 

人それぞれでしょうが、

 

私は、行く。

 

やはり、人は、人に会わないと楽しくない。

 

1日誰とも会っていないと、

 

欲求不満状態になるでしょう。

 

必要とされている、人のためになっている、

 

こんなことが日々の生活には大事。

 

毎日、ブログやユーチューブで発信している人も、

 

やはり、それなりのレスポンスがないと、

 

俺、何やってんだろって、

 

なるんでしょうね。(今、そうなりつつある自分がいます)

 

お金があっても、人とのつながりは大事たと思う今日この頃。

 

 

では、また。

 

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#転職 #やりがい #継続

親から受け継いだ価値観について

いつもありがとうございます。 クラクニです。

皆さんは、幼少期や、社会人になる前などに、

自分の親から、

「うちは貧乏だから」

「うちはお金がないから」

「お金を稼ぐのは大変だ」

「投資は危ないから」

などと、聞かされた記憶はないでしょうか。

私は今書いたすべてではないですが、
いくつか思い当たることがあります。
そんな、自分の中の、思い込みが刷り込まされているところもあるのではないでしょうか?

お金に対するマイナスイメージを、プラスのイメージに変えることで、
幸せなお金持ちになれる期間は、ぐっと縮まるのではないかと思います。

たとえば、
収入が少なくてたまらない人は、
どうせ収入は上がらないよ、とか、
収入が上がると、ゆとりが無くなり、身だしなみもしなくなる。

または、
お金を使わないことは、人生つまらないこと、なとと思っているかもしれません。

でも、
自分にも収入アップの転職とか昇進、昇格ができる。
収入が高くても、素晴らしい人はたくさんいる。
お金をかけなくても、綺麗になれる。

と思えばいいでしょう。

大人になっても、昔に刷り込まれた潜在意識を解き放とうとすることで、
幸せなお金持ちになることは、十分可能だと思っています。


例えば、積み立て貯蓄を始めたり、転職活動を始めたり、投資について勉強をしてみるなど。

行動するツールはたくさんあります。

さあ、行動しませんか?
桜

では、また。

WantとNeed

いつもありがとうございます。 クラクニです。

 

いつもお金を使う時、

あなたのお財布からお金やクレジットカードを出すとき、

何を考えていますか?

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何をって?

金額を言われてお金を出すでしょ。

はい、そうですね…

 

その前に、

気を付けてほしいこと、考えて欲しいことを一つだけ。

 

それは、

 

その買い物、そのサービス、あなたにって、

 

Want? Need?

 

ということです。

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単にストレス解消のため、一時的な欲求のための買い物(=Want)か?

将来の自分のためになる買い物(=Need)なのか?

 

考えてみてください。

 

自販機の缶コーヒー、コンビニで買ったいくつものお菓子、はWant? Need?

 

衝動的に気に入った洋服、ついつい出が出てしまう100円均一の雑貨達、

これは、Want? Need?

 

スーパーのレジの前に並んでいるときに、ふとみたカゴの中、両手いっぱいの商品、

 

これは? これは??

 

買う前に考えるクセを付けてくださいね。

 

では、また。

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1年で150万円貯める家計管理術

1年で150万円貯める家計管理術

  • 作者:なな
  • 発売日: 2016/06/01
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

  

 #want #need  #買う前に考える #仕事帰りのコンビニ

言葉は言霊。という話

いつもありがとうございます。クラクニです。

いつもの生活のなかで、人は様々なことを考えて、行動しています。

時には楽しいことも、苦しいことも、悲しいことも、腹立たしいことも…

たまには、つまらないことも感じることもいいかもしれませんが、

大抵は、日々、楽しく暮らしたいと思っているでしょう。

では、どうしたら楽しく暮らすことができるのでしょうか。

それは、

楽しいことを考えること。楽しいということに意識を持っていくことでしょう。

「つまらないことについて、どうやって楽しいって思うことができるんだよ」

と思う方もいるでしょう。

そんな時は、

「楽しいな」って言っちゃってください。

「ルンルン、楽しいなって」

そうすると、人はだんだん楽しくなってくるんです。

そんなの信じない、と思うでしょうが、

やってみてください。

結構、楽しくなりますよ。

そうすると、口角筋も上がってきます。

上がってこなかったら、無理やり上げましょう。

そうすると、楽しくなってきます。

とってもくだらない話だと思うかもしれません。

でも、一度試してみる価値があると思います。

そんな意識は、人は必ず見ています。

見ていないようで、見ているんです。

そうすると、人が寄ってきま宇。

人が寄ると、すぐにではないですが、お金が寄ってきます。きっと。

そうすると、自分もだんだん本当に楽しくなってきてしまいます。必ず。

こんな相乗効果で自分の周囲はできているんです。

私は本当だと思います。

そう思わないと、そう思っていないと、

自分がどんどんつまらなくなってしまいます。

私は幸せなお金持ちになりたいんです。

そして、一人でも多くの人に金欠から、貧困から、家計管理の苦手意識から、さよならしてほしいんです。

本当にそう思っているのです。

言葉は言霊。

私は、それは本当だと思います。

では、また。

保険について

いつもありがとうございます。 クラクニです。

 

保険について少し書きます。

 

みなさんは保険に入っていますか?

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生命保険

医療保険

金保

がん保険 など

万一のための備えとして、大事ですよね。

でも、

将来の不安より、

今、毎日生活をしていくほうが、お金が必要ではないですか?

 

将来、例えば定年した後の生活が大変になるのに、

どうして万一の可能性を最優先とするのでしょうか・・・

という疑問があります。

 

多重債務者のなかでも、3つも4つも保険に入っている人がいます。

日々の生活を犠牲にして、いくつもの保険に入っているのです。

 

住宅ローンが払えなくなる人に話を聞くと、

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生命保険などの保険料を払っている人もいます。

当然、家族のために必要なケースもあるかもしれませんが、

万一、住宅ローンの返済中に債務者が亡くなった場合でも、

*団信に加入していれば、自宅をとられることはないはずです。

 

(*団信=団体信用生命保険:住宅ローンの返済中に死亡、または高度障害になった際に債務者に代わって生命保険会社が住宅ローンの残債務をは支払ってくれるもの)

 

これって、どうなんでしょうか。

 

まずは将来のために、現金を貯めて、

保険に入るなら、共済などの保険で十分でしょう。

 

どうして、保険料で、2万円も3万円、5万円も払い続けているのでしょうか?

保険も大事ですが、まずは優先順位を考えてくださいね。

 

「保険貧乏」になっていませんか?

 

では、また。

 

#保険貧乏 #多重債務者 #優先順位 #団信

 

 

 

 

4億あっても心配・・・

いつもありがとうございます。 クラです。


所持しているお金の金額と、幸せの度合いは比例するとは思いません。

私が以前知り合ったご老人は、
「4億円あっても老後が心配…」と言っていました。

一方、

スーパーボランティアと言われているあの尾畠さんの収入は、国民年金だけだそうです。
彼には全国に知り合いがいて、とても生きがいを感じているように見受けられます。

たくさんお金を持っていても、
いつも、将来に不安を持っているひとは、幸せなのでしょうか。

このブログが、
「幸せなお金持ちになろう!」というタイトルではあるけれど、

すべてのお金持ちの人が幸せとは限りません。

「そりゃそうだろう。でも自分はお金持ちになりたい。」
という人は多い。

お金は道具であり、時には、自分の命や、生活の豊かさをくれるもの。
そこには、人が関わり、その関わっている人たちも、
お金を出す人に対して労力や知識、技術を提供する。

お金は価値を交換するための道具ですよね。

道具は使わないと効果が出ません。
ただ、通帳や、金庫にしまっているだけでは、
安心感という効能はあるでしょうけれど…
札束 ジュラルミンケース

上手に、そして賢く使うことで、
自分も、そして周囲に人たちを
ハッピーにさせるものでしょう。

そんな道具であるお金。

大切に、そして有効に扱わないといけないですよね。


ドル袋


では、また。



#4億あっても心配 #スーパーボランティア #お金は道具 #価値の交換 #お互いハッピー
#生活の豊かさ #お金持ちが幸せとは限らない

お金より大切なもの

いつもありがとうございます。 クラクニです。

 

今どきの若い方(20-30歳くらい)は、

貯金をしている人が少ないようです。

 

2018年の平均貯蓄額は1279万円ですが、

20代独身で平均値142万円、ただ、半数以上は貯金なしです。

金融広報中央委員会が実施した平成29年度「家計の金融行動に関する世論調査(単身世帯調査)

 

やはり、お金よりも大切なものは家族、身内なのでしょうか。

 

お金が無くても、生きていける…

という方も確かにいると思います。

でも、

私が思うに、稀だと思います。

 

仕事柄、お金が原因で(特に借金)、家族が離散してしまい、独りぼっちになっている人を、私は、銀行の外回りの営業活動や、債権回収の現場の中で、電話や実際に多重債務者関係の方とあっているので、たくさん見てきています。

 

やはり、貯金はある程度あったほうが、幸せなのだと、

切に思っています。

 

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まず、健康であること、あとはある程度のお金があること。

 

ある程度のお金とは、せいぜい3か月は暮らしていける程度の貯金だと思います。

 

もし、会社を自己都合退職で辞めても、失業保険は離職後3か月は支給されません。

 

1日でも早く貯金をするための行動を始めてくださいね。

最初の一歩はいくらでもいいんです。100円でも、1000円でも。

これを少しずつ工夫して増やしていただきたい。

そして、増えていることに喜びと貯める意欲を持っていただければいいと思います。

貯金は、余ったらやるというものでは決してありません。

収入から強制的に差し引くものです。

それが難しいならば、貯蓄の仕組みを作ることです。

それが、

自動積立定期預金です。

どこの銀行でもできます。

もし、楽天銀行ならば、金利も少し高いし、様々なメリットがあると思います。

一度確認してみてください。

 

楽天銀行

収入-貯蓄=支出です。

 

できる範囲で、少しずつでもいいですから。

 

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では、また。

 

  #お金よりも大切なもの #貯金はあったほうがいい #平均貯蓄額 #家計管理

#積み立て #自動積立定期預金 #仕組みを作る #積立 #つみたて

お金の使い方 その3

いつもありがとうございます。 クラクニです。

 

お金の使い方 その3

それは、「投資」です。

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自分の能力や、技術を高めたり、勉強したりするために使うことです。

いわゆる、自己投資です。

 

これは、すぐに結果は出ません。でも大事なことです。

将来、結果がでて、自分の価値が高まります。

 

大事な人との会食もそうでしょう。また、

株式や、不動産の購入費用や、

書籍や講演会、セミナー(自己啓発や転職など)

パソコンなどの仕事の能率を上げるための道具など・・・

 

これは、「お金<得られる価値」ですね。

 

番外編として、その4は、

「貯蓄」または「株式投資」などでしょう。

 

これは、「お金×得られる価値」となるでしょう。

 

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では、また。

 

 

 

【番外編】奨学金について

いつもありがとうございます。クラクニです。

 

学生の頃に借りた奨学金

 

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奨学金という名前なのに、「借金」なんですよね。

 

 いっそ、

 

学生ローンって名前に変えたらどうだろうか?

 

そんなことも知らずに、4年間。

 

当たり前のように口座に振り込まれていたお金。

 

それを、

 

当たり前のように、

何となく使っていた学生たちが多いという。

 

その返還(奨学金では返済することを返還と言っています)は、

 

最長20年。

 

毎月12万円ずつ振り込まれていたとして、

 

4年間で576万円。

 

高級車を購入したくらいの借金を背負い、社会人になっていく。

 

22歳で借りたら、返し終わるのが42歳なんですよね…

子供の学費を払いながら、自分も奨学金の返還をしている家族もいるのだろう。

 

奨学金を返せなくて自己破産をした人が、

過去5年間で延べ15,000人いるという。

(2018年2月12日 朝日新聞より)

 

借りた本人だけでなく、連帯保証人となった、

親や親せきにも、破産連鎖が広がっているという事実。

 

金融リテラシーを持った学生は少ない。

学生のうちに、親子でお金について話すことなど、あまりないのだろうか。

 

一人でも多くの子供たち、学生たちが、

お金のことについて学ぶ環境があれば、

奨学金破産は減らすことができるだろう。

 

お金のこと、

家計管理のことを、

 

友達同士で話せる環境が大事なような気がします。

 

せっかく借りた奨学金。有意義に使って身につけた、

知識と経験を自分のものにして、「よい借金」「生きた借金」にしてほしいものです。

 

では、また。

 

 

#よい借金 #奨学金破産 #生きた借金 #576万円 #金融リテラシー #家計管理

 

 

 

お金の使い方 その2

いつもありがとうございます。 クラクニです。

 

お金の使い方 その2

 

それは、「浪費」です。

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なくても生活に困らないもの、

気晴らしのために使うもの、

短期的な快楽のために使うもの、

ストレス解消のため(これ、結構多いです)

 

たばこなどの嗜好品、ギャンブル、参加しなくてもいい飲み会の会費

高価なブランド品など,

 

これは、「お金>得られる価値」でしょう。

でも、これって必要な時もありますよね。
ほどほどにすることがよろしいのではないでしょうか?

 

普段のランチは弁当や質素でも、

休日のランチは少し豪勢なホテルランチにするとか…

 

大切なことは、メリハリをつけるということです。

 

 

3つ目は、明日へ続きます。

 

では、また。