こんにちは、クラです。
借金って、しない方がいいけれど。やむなくすることがありますよね。
借金って、しない人から見ると、「どうして、自分の収入の中で暮らさないのだろう」と思う方もいると思います。
でも、
例えば学費。
今は高校は公立学校は無償化のところが多いが、
当時はそれなりにお金がかかりました。
もちろん学費だけでなく、
それに伴う教育資金、日用品は必要不可欠でしょう。
そのお金を準備できない人は、
すぐ働いて生活のために就職する方もいるでしょう。
本当にいいのだろうかと思います。
学費がなくても、
高校に勉強して、より良い教育を受けて社会にでた方が、
収入が上がるケースは多いでしょう。
中学を卒業して、
職業人になることは否定はしないが、
ほとんどは高学歴を得た人よりも、
収入が増えることは難しいと思います。
借金は、未来の投資だと思います。
将来のために、勉強する。
学校に行くことは、より豊かな人生を歩むためには必要なことですよね。
今は貸付型の奨学金がありますが、
最近は返す必要のない奨学金も増えているようです。
奨学金を学生時代に借りて、
社会に出てから30年もかけて返していく学生がたくさんいます。
無事にある程度の収入が継続してはいればいいのですが、
そうでない場合は、
アルバイトをしたりして返済し続ける現実もあります。
借金にはリスクがあります。
そのリスクを十分に認識してからお金を借りることが大切ですね。
使う本人はまだ学生なのでよくわからないので、
家族は、専門家、先輩等、十分に検討と相談の上に、借り入れを実行することが肝要ですね。
あとは、万一返せなくなったら、
早めに貸し手(JASSOや銀行等)に相談することが大切ですね。
良い借金は、
計画を立てて、将来の投資のために、
熟慮の上借りるものです。
では。また。