幸せなお金持ちになろう

お金の考え方を追求して、より良い人生を構築するための有益情報を、発信しています。

お金が貯まらない理由5つ

いつもありがとうございます。

お金が貯まらない。
貯金ができない。
ついつい買い物をしてしまい、給料前が本当にきつい。
という人には、
5つの原因があります。

1. コンビニやスーパーで必要でないものを買ってしまう。

2. 財布からお金を出すことに抵抗がない。

3. お金をしまうところが複数ある。

4. 人づきあいがいい。

5. 貯める目標がない。

などが挙げられます。
一つずつ考えてみます。

1. コンビニやスーパーで必要のないものを買ってしまう。

この対処法は2つあります。
 コンビニに寄らない。
 会社などの通り道には、必ずと言っていいくらい、
 コンビニやスーパーがありますよね。
 特に、コンビニは、一度店に入ると何かしら買ってしまうようにできているんです。
 (スーパーもそうですが)
 コンビニも商売です。いかに目に付くところに、つい、買ってしまうものが、
 手の届くところに置いてあります。
 コンビニへは寄らない。あえて遠回りをするのがいいと思います。
 その分、歩けますし、ダイエットにもいいです。
 **レジに行く前か、並んでいるときに買い物かごを見る。
 ついつい買い物かごに入れてしまった商品を、
 レジの前に立って、じっと見てみてください。
 こんなものを買ってしまった。これは今日買わなくてもいい。これは必要でない。
 と思う商品がいくつかあるでしょう。レジに行く前に確認してみてくださいね。

2. 財布からお金を出すことに抵抗がない。

 これは、以前にも書きましたが、お金を出すときに、
 「これはWant なのか、Needなのか」をよく考えることです。
 お金を出すときには、ちょっと考えましょう。
 そして、買い物するときも、財布を持ちながら店に入らないで、
 財布は、店員さんに金額を言われてからでも遅くありません。

3. お金をしまうところが複数ある。

 財布を2つも3つも持っている人がいますが、これは、管理はしにくいと思います。
 「管理をしていないものは所有にあらず」です。
 財布は一つにして、ほかの財布をお持ちならば、その財布は空にしておくくらいでいいでしょう。
 中には、お釣りをカバンの中に放り投げる人もいます。お金がいろんなところに分散していると、
 どうしても、「その変にあるだろう」などと思ってしまいますから。財布は一つで十分です。

4. 人づきあいがいい。

 自分の意思をしっかり持つことです。あまり行きたくない飲み会や、ランチ。
 自分はその辺の蕎麦屋かパンくらいで終わりにしたいのに、
 付き合いで1,000円や1,500円のランチに行ってしまうことはないでしょうか?
 たまにはいいでしょうが、そこまでお付き合いすることはありません。
 そんなことで会社の同僚との関係が悪くなるということはないはずです。
 たとえ、あったとしても、その人とはそこまでのことです。
 案外、それで家計を壊してしまう人が多いですよね。

5. 貯める目標がない。

 目標を作る。単純ですが、お金を貯めるのに目標があるはずです。
 欲しいものがあるならば、目先の欲望は我慢することができるでしょう。
 具体的な欲しいものがなければ、100万円貯める、という目標でも構いません。
 所詮、お金は使うためにあるのですが、
 ある程度の貯金額を貯めることは、自分の人生においてを大切なことです。
 病気や、転職、引っ越しなど、急な出来事に必要なお金。
 貯金金額を目標することは良いことだと思います。

以上5つのことを気をつければ、黒字になるはずです。
それでもならないならば、収入に問題があるでしょう。

本当に浪費してしまうならば、強制的に給料日に「天引き」してしまうことです。
給料の一部を別のところに移してしまうことです。
積み上げ
代表的なのが、銀行の自動積立定期です。
慣れてくれば、投資信託などもいいと思いますが、それをはじけるには勉強が必要です。
収入の2-3割は頑張ってみてはいかがでしょうか?

では、また。

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お金は使うもの

いつもありがとうございます。 クラクニです。

 

皆様知っていることと思いますが、

お金は使うもの、ですよね。

「お前何言ってんだよ、当たり前だろう」という声が聞こえてきそうです。

 

お金は貯めるものではなく、使うもの。

生きていくために、より豊かに生活するために、

今の経済社会では不可欠なものです。

 

そのお金を、「貯める」のはなぜでしょう?

 

自分の欲求が、今あるお金では達成できないから・・・

そんな方は、目標額に達したら、お金を使って、その欲求を実現してください。

 

今は使わないけど、将来必要なための備えとして・・・

という方は、しっかり管理して貯めていくでしょう。

 

そんなことも考えずに、今あるお金を、

ただ何となく使っている方は、

いざという時に困るでしょう。

 

本当に必要な時に使えるお金があること。

これがお金を貯めておく大きな理由ですよね。

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「借りりゃいい」と思う方。それも一つの方法です。

 

でも、大きなものから、日々の生活費などの少額のお金も借りていると、

間違いなく、返済が厳しくなります。

 

そして、人生を借金返済のためにささげることになるでしょうね。

 

そうならぬために、ある程度の蓄え。

・100万円

・3-6か月分の生活費

は最低持っていましょう。

 

積立を始めましょう。

 

では、また。

 

 

#お金は使うもの #なければ借りればいい #お金を貯める理由

#100万円貯める #半年分の生活費

 

 

お金に悪口を言わない

いつもありがとうございます。 クラクニです。

最近は、コロナの影響で居酒屋に行く機会がめっきり減ってしまっていますが、
周りのサラリーマンの話の肴は給料のことでしょう。(私もサラリーマンですが)
給料が安いとか、給料が上がらないとか、残業しないと生活やっていけないとか。さまざま。

収入が少ないのは、自分のせいなのに、お金のせいにしてはいけないです。

文句を言いながらの飲みは結構話は盛り上がるが、気分は落ち込みます。

まあ、話をして、スキッとすることがありますが、一時的なもの。

お金は、ポジティブなところ、雰囲気の明るいところに集まるようです。
足るを知るという言葉があります。

今ある現状に感謝して、毎月決められた給料が決まった日に自分の通帳に入っていることに、
感謝することが大事です。

急に会社が無くなったり、リストラに遭ったり、病気になったりしたことに比べれば、恵まれているのです。

下を見ればきりがない。もちろん、上を見てもきりがない。だから、
「足るを知る」なんです。
満足

講演家の鴨頭嘉人さんもユーチューブで言っていました。
「企業が10年後に存在している確率は1割なんだ」と。
「朝、通勤して、会社が存在していることに感謝しなければならないのだ」と。

ぜひ、給料が低いなどと愚痴を言うのはやめよう。
お金をいただけることに感謝をして、そして、大きな病気もせずに、自分や、家族がきちんと生活できることは、
ありがたいことなのだ。と思うようにしましょう。

言葉は、言霊です。
口に出すと、おのずと心も、体もそのように動いていくようです。

口に出すことは、前向きなことにしよう。

口に出すと、それを自分の言葉を自分の耳が聞いて、それが、自分の脳に反応していきます。

そうすると、脳はその言葉に反応します。自分の表情、行動、考え、思考など。

恐ろしいけれど、扱い方によれば、とてもシンプルでしょう。

毎日の習慣を、前向きに捉えることが、次の自分の行動に繋がって、相乗効果が出てくるのだと思います。

しばらくは、世の中全体が重苦しい空気になっていますが、この状況を前向きに捉えることが重要でしょう。

今の自分にできること。

例えば、手洗い。うがい。

外出ができないならば、家の中の掃除をするとか、読み忘れていた本を開いて読んでみるとか。

ゆっくり体を休める。ストレッチをしてみる…など。

家でできることは結構ありますね。

そこで、新たな発見や感動を探すことで、自分を進化させることはできるはず。

前向きに捉えよう。

話は戻りますが、

お金に悪口を言わない。

そうすると、お金は前向きなところに集まります。

そうすると、気持ちも豊かになります。

気持ちが豊かになると、気持ちに余裕が出てきます。

幸せなお金持ちへの道筋が出てきますよ。きっと。

ありがとう
では、また。

楽天銀行

ネットショッピングのメリット3つ

いつもありがとうございます。 クラクニです。

 

賢くお金を使うには、

ネットショッピングがいいと思います。

 

  メリット

1. 時間がかからない

  欲しいものが決まっている。

  例えば、日用品や本など、店まで行くまでの労力や時間が節約できますよね。

 

2. ポイントが貯まる

  同じ商品でもポイントが貯まりますよね。

  たとえ、1%でもちりも積もれば山となります。

  モノによっては、5%、10%・・・と貯まるものがありますね。

 

3.開封した時の喜び

  宅配屋さんが届けてくれて、さて、箱を開ける時の瞬間・・・

 

  これは何とも言えないわくわく感がありますよね。

  結構私は好きです。 

 

  ただし、ついつい衝動買いをしてしまうことがるのでご注意を。

 

  では、また。

  

 #ネットショッピング #ポイントが貯まる #塵も積もれば山となる

 

#日用品の購入はネットショッピング

暴落しています

この暴落時に、自分の金融資産を計算してみた。
預貯金、株式、投資信託、金、プラチナ、FXなどの合計が45,922千円。
5,000万円割れである。
5,000万円に到達したときは、これ以上は下げないようにリスクを減らす方向で運用しようと思ったが、
コロナの影響で、一気に約1割減だ。
早急に使う資金ではないので、そう心配はしていないが。
このところの乱高下で、少しだが、株式を少々買い増ししている。
石油株を少々と1570を。
このまま、仕事を辞めて、ぼちぼち暮らすのも悪くないが、
今はそんな勇気がない。
とはいえ、今は54歳。今年55だ。
これからの人生。親の高齢化。ライフスタイルの構築。健康維持。交友関係。など。
まだまだ、行きたいところ、見たいところ、したいことがある。
仕事は、そろそろ飽きてきた。
今年が潮時だと思っている。
子供がいない、妻との生活。妻は会社員。

最近は、定年後の過ごし方の本や、山里性K津の本を読んでいる。あと、お金の本も。
日々、生活困窮者や多重債務者と接する仕事をしていると、自分の生活は恵まれていると感じる一方、
今までの積み重ねてきた一定の慣れ切った我慢により、毎月2-3割は貯金してきた自分のある一定の成果であると思っている。
車も持たず、家は買ったが、ローンは返済した。決して贅沢にならず、結構質素に生活してきた自分。
この習慣が染みついているので、毎日の生活は苦ではない。
たまの平日のランチの贅沢(最高1500円だが)がなんとも心地よい。平和な中年のおっさんだ。

これからの人生をどのように暮らすかを考えている。
こうして、ブログを書き続けるのも悪くないが、読み手がいないと収益は出ない。

こんな文章を読むものなど、よほどの暇人か物好きだと、思っている。
幸せなお金持ちになろう、少しでも多くの人に健全な家計になってほしいと願い、ブログをはじけたことは事実。本心だ。

まあ、今は書き続けよう。

外出自粛の今日。キーボードを打っている。妻は、隣の部屋で、BS放送のスカーレット(NHK朝ドラ)をまとめて観ている。

今の悩みは、朝から寝違えた首が早く治らないか言うことと、

数人でもこのブログの読者が増えてくれればいいということと、

何回やっても拒否される、アドセンスが承認になってほしい。

こんなことを考えながら、土曜の午前中を過ごしている。

外を見るといい天気。少し外に出ると、すでに春の生暖かい空気が自分を包み込む。

見上げれば桜が咲いている。いつもよりは少ないが、子供たちの公園で遊んでいる声が聞こえる。

近くには、家を建てている大工さんが、数人で弁当を食べていた。

なんとも、平和な土曜日の昼である。

どこかのブログか資料で見たが、資産が5,000万円になると、これ以上は減らしたくない、と強く思うらしい。

そこで、6,000万円、7,000万円と資産を積み上げていくのだろうか。

でもでも、それって何に使うの?

自分でもこのお金、老後資金とはいえ、急な資金とはいえ、何に使うかというと、今のところ、特に目的はない。

毎日のサラリーで食っていけるのだから。

仕事を辞めて、週2回くらいバイトをして、あわよくば、ブログで小遣いが入ればいいと思っている。

あとは、適度に運動をして、旅行に行って、好きな写真を撮って、友人と飲んで、楽しく暮らせればいいとも思っている。

あとは、不動産投資もしてみたい。今はリートに投資をしているが、現物投資もそろそろするかな。

大家生活もいいのかもしれない。

いつかやろう、いつかやろうと思ってはや自分は54歳だ。

サラリーマンのうちに始めるのもいいのかもしれない。

前に進んでみるか。まあ、失敗してもそう大けがはしないだろうと考えている。

ちょっと、話を聞いてみるか。検討してみるかな。

では、また。

継続は力なり

意識を持ち続ける継続は力なりという言葉は、使い古されているが、
それを信じ続けてブログを書き続けています。
誰も見ることがないブログを書くことは少し寂しいが、
いつか読んでくれることを願いつつ、書いている。
まだ、ひと月程度だが、拙い文章で書いている。

意識を持ち続けることが、その意識の現実化となる。

いま、あなたがコップの水を飲もうとすると、
あなたの意識は、コップの中の水を飲みたい。と意識し続ける。
あなたの目はコップに向かい、
あなたの手はコップへと近づく。
そして、コップをもってそれを口に近づけているその時も、
あなたの意識はそのコップの水を飲もうと意識し続ける。
もし、途中で意識が途絶えると、持ったコップを戻してしまうだろう。または行動が止まるかもしれない。

今、私はブログを書き続けている。
その意識が継続しているので、文字を打ち続けている。
もし、あなたが私のこの文字を止めると、それは私の文章に興味がなくなった、
もしくは別の意識が働いたということになる。

私は意識をもって、ブログを書く。

今ここで読んでくれている人へ、健全な家計になり、決して不幸な家計に、不幸なお金持ちにならないように。
大変微力ながら。無い知恵を絞りだしながら。あるいは、インプットした知恵を自分なりに解釈して来Kに書きながら。

意識を持ち続けて、書き続けて、そして、少しでも役に立つように。


お金もそうだ。
お金が欲しい欲しいと思い続けても寄ってくることはまずない。
豊かになりたい。お金持ちになりたいと意識し続けると、それが、顕在化から潜在化となる。
そうすると、自然とそうなりたい、という行動をするようになるという。

そのための一歩は、私は、お金を意識することだろうと思う。
物を買う時、サービスを受ける時、働くとき、お金をもらう時、お金に携わるときは、意識をすることだ。

以前もここで書いたが、お金をもらう時、両手でいただく。例えば、給料明細をもらう時もそうだ。
コンビニでお金を出すときも、モノと交換するときに、ありがとうの気持ちをもってお金を出す。
出すときも、紙幣を揃える。お金を財布にしまう時も、向きを揃えてきちんとしまう。
貨幣の時も、丁寧に財布にしまうよう、意識する。
毎日の何気ない所作が、お金への意識を変えていく。
丁寧に扱う。丁寧に生きる。

そして、それを継続していく。そうすると、何かが生まれる。潜在的に体の中に浸透していく。
そして、人間として、成長していく。そして、幸せなお金持ちになっていく。

そんなことを思った。
幸せになろう
BIGタイムセール

家計費の考え方

いつもありがとうございます。クラクニです。

今回は、家計費の考え方について書きます。
通常は月単位で考えます。通常は、サラリーマンやアルバイト、パートで働いている方は、
毎月1回の収入がありますね。

まず、収入、貯金、そして支出ですね。
真ん中に貯金を入れると不自然なので、
今回は収入と支出を考えます。
収入は、大体一定として考えます。

次は支出ですが、
支出には2種類あることをご存じでしょうか?
1つ目は固定費(固定支出)、
2つ目は流動費(流動支出)ですね。

1.固定費
 家賃、水道光熱費、通信費、生命保険料、教育費などです。
 さらに、貯蓄も固定費に入れ込みます。
2.流動費
 食費(固定費に入れる人もいます)、生活日用品費、被服費、交通費、美容費(理容費)など

収入から、まずは固定費、流動費を順に合計して並べてみます。

(例)
収入       300,000円
支出 固定費  
   家賃     70,000円
   水道光熱費 22,000円
   通信費   17,000円 
   生命保険費 12,000円
   教育費    50,000円
   流動費
   食費     38,000円
   生活日用品費 6,000円
   被服費    3,000円
   美容費 3,000円
   交通費    5,000円
   小遣い   20,000円
   貯金    50,000円
   予備費    7,000円

とします。見方としては、まず、支出の中で一番大きいお金に注目します。
家賃ですね。これは、急に安くすることはできません。

次は、教育費。
子供の教育もあれば、ご自身の教養費もあるでしょう。
無駄なものか、必要なものかの見極めが必要と思いますが、
本当に子どもが嫌だというのあらば、一度やめてみてもいいでしょう。
また、スポーツクラブなどの費用ならば、あまり行かないならば再検討するとか、ですね。

次は、食費。これは必須の費用ですが、自炊の工夫で減らせるでしょう。

あとは、通信費ですね。月15,000円は少し高めでしょうか。
今は格安スマホなどがあるので、利用することで、数千円単位で減らせますね。

貯金がちょっと多いのでは、という人もいるでしょうが、30万円で5万円の貯金というと、
16%ですから、まあまあでしょう。20%が理想です。

ご家族によって、いろいろと使い方がるので何とも言えません。
食費は重視したい。習い事はきちんとしたい・・・など。
家計簿

ここで申し上げたいのは、
「毎月の支出の割合を表にしてみる」ことが大事ということです。
自分の収入のなかで何がどのくらいの比率になっているのか、を確認することで、
自分の家計を認識し、理想の家計に変化していくことが大事だと思います。

毎月計算することが厳しいならば、
まず、1か月を計算して、自らの家計を見直す機会を作るだけでも、よいでしょう。

あとは、家計簿アプリを利用するのもいいと思います。

お試しください。

では、また。

切りつめてばかりじゃダメ

いつもありがとうございます。クラクニです。

 

お金は貯めることが目的でなく、

 

いざという時のお守りのようなものでもあります。

 

貯めてばかりで、食べ物も安いものばかり、

 

着るものも貧乏くさいものを着ていては、

 

気持ちが萎えますよね。

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たまには気晴らしに散財も有効です。

 

限度を決めてくださいね。

 

では、また。

 

 

 

#散財 #メリハリ #気晴らし #贅沢マスク

見えるお金、見えないお金

いつもありがとうございます。 クラクニです。

お金には、「見えるお金」と「見えないお金」があることをご存知でしょうか
見えるお金
「見えるお金」というのは、財布に入っている貨幣、紙幣です。

これは、使えば減ることが分かりますよね。札入れに1万円札や、
千円札があって、ランチにいったり、買い物をするときにレジでお金を渡すと、
財布のお金は減るのが分かりますよね。

一方、「見えないお金」はクレジットカードや電子マネーなどです。
見えないお金
クレジットカードは、使っても自分でいくら使ったかを覚えていたり、
記録しないと、どれだけ使ったのかを確認できません。
1日数回ならばいいですが、それが毎日のように続くと、「はて?自分は今月いくら使ったのか?」
となります。
または、スマホでの決済や、電子マネーの場合は、金額は表示されますが、
今はオートチャージという便利な機能がありますね。
例えば残高が1,000円以下になれば、自動的に3,000円や5,000円が補充されます。
出所は、クレジットの利用になりますね。
さらにクレジットの決済をリボ払いなんかにしてしまうと、利息が高くて大変です。
(このリボ払いが、家計の破綻につながるのですが、それは別の機会に...)
毎日の利用をしていても、残高が減っても、
打ち出の小槌のように、使っても使っても、残金は1,000円以上となります。

毎月、クレジット会社から郵送で明細がきて、確認するときに、初めて、
「ああ、これだけ使ったのか」となるのです。
郵便物をみて、確認する人はまだいいのですが、
明細書の封を開けずにそのまま、テーブルやチラシと一緒に積んでいる人は、
実際にいくら使ったかは確認できぬまま。という方もいるでしょう。

まあ、それで、家計が破綻しない人はいいですが、あまりにも無意識に、
ついつい「見えないお金」を使っていると、一向にお金がたまらないどころか、
家計が赤字になってしまうことになるでしょう。

今、政府が普及を懸命にしている「見えないお金」の恐ろしさはここにあります。
見えないお金の利用により、様々な波及効果は見込まれる一方、
電子マネーで2%や5%還元と謳って購買意欲をあおっているこの風潮は、
ポイント獲得のために買い物をしている人たちによく似ています。

お得感を持たせて購買に誘導させる売り手の戦略は、功を奏しています。
でも、これを読んでいる人たちは、それに巻き込まれてはなりません。

前回も買いましたが、買う前に「Want」なのか「Need」なのかをよく考えてから、お金
を使うことが大切になります。

先日、横山光明さんの本を先日読んでいたら、
「1日に3回財布を開くのは開きすぎ」と認識したほうがいいと書いてありました。
自分の行動を確認するには、認識しやすいですね。

昼のランチと、帰りの買い物…。これですでに2回。3回目は、帰宅時にちょっと立ち寄っ
た駅ビルで見つけたスイーツでしょうか。商店街で、衝動的に買ってしまった洋服でしょ
うか。財布を開ける3回目は結構なターニングポイントですよね。とても、目安としては
いいのではないでしょうか。

人は、生涯2億円使うと言われています。その中の1日で使う金額は微々たるものですが、
毎日の積み重ねがどれだけの効果となるのかは、一度ご自身でも確認してみたらいかがで
しょうか。
毎日100円の倹約で、
1か月3,100円。
1年で36,500円。
2年で73,000円。
5年で182,500円。
10年で365,000円
毎日200円の倹約で・・・

ちりも積もれば山となりますよね。
お金が増える
この積み重ねと、投資信託などでレバレッジを効かせることで、
雪だるま式に資産は増えていきます。

逆に毎日100円のムダ遣いで行くと・・・(/ω\)

日々の積み重ね、積み立てがいかに大事かが分かると思います。

資産を増やすことは早期にできるものではないと思います。

毎日少しでも、貯める仕組を構築させさえすれば、
そのあとは何もせずにお金は貯まっていくものだと思います。

ぜひ、あなたも今日から少しずつでいいので、仕組つくりをしていきましょう。

では、また。

株は怖がらなくていい。けれど…

いつもありがとうございます。 クラクニです。

このところ、新型コロナウィルスの影響で株が暴落していますね。

ひと月もかからないで、株価が20%以上、銘柄のよっては半分以下なるのですから。
まあ、「怖い」、「危険」と思うのも無理はないです。

でも株価は下げ続けることはありません。いずれ上がります。
上がらない株もありますが。(-.-)

日経平均株価については、今までの履歴を見ると、
このような急落の後は、しばらくすると必ず上がっています。
ここ30年でも、バブルの崩壊、ITバブル、リーマンショックなど、乱高下をしても、
先日までは、何とか上昇してきたわけですから。
今回だけが例外ということは考えにくいでしょう。

株価は会社の人気投票です。

人気のある株式は、財務状況があまりよくなくても、株価が上がることがあります。
一方、業績が堅調に推移していても、株価があまり上がらないことがあります。

株式投資で一番大事なことは、

余裕資金で運用をすることです。
(これを守れない人が多すぎるんです)

株につぎ込むお金は、今日無くなって、生活に直接影響がないお金です。

間違っても、子供の教育資金や、生活資金など、使うことが確実な資金から、株式などに
投資することはしないでくださいね。大変危険です。

でも、どうして株式投資をする人がいるのでしょうか。

株式投資には妙味があるからです。

話題になると、株価は2-3倍、10倍以上になることもありますからね。
それに、1年に1回もしくは2回に配当金がでる株式もあります。

また、株主優待といって、その会社の商品や、サービスについての優待券や商品券、また
は、クオカードや商品券などの金券ももらえる会社もあります。

株主優待ハンドブック 2019-2020年版 (日経ムック)

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  • 発売日: 2019/07/11
  • メディア: ムック

ただし、そんな株式優待だけを望んで株を買うのも一つの楽しみではありますが、
本来は株式投資で、保有していた資産の値段が変動することによって得られる収益を増やしていくこと
キャピタルゲインといいます)が第一の目的ではないでしょうか。

もちろん、配当を得ることによって収益を得るため(インカムゲインといいます)という方も数多くいらっしゃいます。

どちらの目的で株式投資を始めてもかまいませんが、どちらにしても、「株の勉強」はし
ていかなければなりません。

勉強するタイミングは、この暴落時の今がチャンスではないでしょうか。
ただし、焦って、適当に(?)株を買うことも危険です。

大雑把に言わせていただければ、一番やさしい株の本を購入して読む。
まずは、自分の知っている上場している会社、
しかも、業績のよさそうな会社の株を一つ購入することがおすすめです。

世界一やさしい 株の教科書 1年生

世界一やさしい 株の教科書 1年生

業績の良さそうなといってもよくわからない方は、
日々の生活の中で知っている名前の株を思い出してください。
例えば、トヨタ自動車。車は町にあふれていると思いますが、
トヨタ製のクルマは街中を走っていますよね。あとは、日々の買い物でも気づくでしょう。
スーパーやコンビニ、ドラッグストアや外食チェーンなどなど…。趣味でお世話になって
いる会社もありますよね。

一つ株を買うと、ただ、「ボ~ッ」とテレビや新聞を見ている自分が、
少しずつ意識が変化していくことを自覚してくるでしょう。

たとえば、自分の持っている株式会社がニュースやマスコミに取り上げられたりすると、
否応なく興味がいてくるはずです。
また、国内や海外の旅行に行ったあとに、自分の言った場所や国が取り上げられると
「ああ、ここに行ったよな」と思い、興味を持つことがあるでしょう。

株を持つメリットとして、
株式を持つと、経済にも敏感になるんです。

ぜひ、余裕資金で始めて見てはいかがでしょうか。

くれぐれも、調子に乗って買いすぎないように十分注意してください。
家計の破綻になりますよ。本当に…。

今後はたまにですが、株などの投資についても少しずつ書いていこうと思います。

今、お読みなっているあなたが、「幸せなお金持ちに」なるためにも必要な情報ではないかと思いますので。

では、また。